来年の第2回全日本マスターズレガッタ、第18回全国市町村交流レガッタ下諏訪大会に備え、ナックルフォア艇6艇を新調した下諏訪町は5日、同町漕艇庫で進水式を行った。出席者たちに真新しいボートが紹介され、夏の日差しの中諏訪湖に出艇した。
6艇のボートは、町や同町漕艇協会、県ボート協会、諏訪市ボート協会が資金を出し合い、535万5000円で購入した。これで1992年から2年間で配備したボートと合わせて19艇になり、6艇レースの3セット分と予備1艇を確保した。
ナックルフォア艇は、4人漕ぎのカーボン繊維製。長さ106センチ、幅86センチ、重さ85キロ。今まで使用していた木艇に比べて約20キロ軽い。「さくら」「つつじ」「こすもす」などの名称が付けられた。
進水式には、青木悟町長ら関係者約30人が参加。ボートの紹介や清めの儀式、乗艇上の注意説明などを行った。青木町長は「新しく6艇が加わったことで、選手がますます向上心を持ち、楽しくボート練習に励んでほしい。ボートの町下諏訪を大いにアピールしていこう」と話した。
諏訪清陵高OBの漕陵会、高校選抜、下中ボート部、役場女子ボート部、諏訪しんきんチーム、かぁちゃんずが模範乗艇を行った。クルーは「新しい艇に気持ちが引き締まる」と笑顔を見せた。6艇が一列に並んでスタートすると、見守った関係者が歓声を上げていた。








